• 累計提供数
    615
  • ウィッグ
    待機人数
    210
  • JHD&C
    賛同サロン
    2,607

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JHD&C×デリシアスエーシー×リーブ21
コンディショナー 座談会-3

株式会社デリシアスエーシーにコンディショナーの成分について、株式会社 毛髪クリニックリーブ21との出会いについてお伺いしました。
JHD&C・リーブ21・デリシアスエーシーとの座談会をお届けします。

リーブ21の髪に着目したSDGsへの取り組み

今西:
溝井さん、先ほどおっしゃっていたリーブ21さんのSDGsの取り組みのひとつ、「子ども向けの無償プログラム」について詳しく教えていただけますか?

溝井:
はい。「天使の愛 発毛支援コース」と言いまして、5歳から18歳以下の方に1年間、無償で当社の発毛コースを提供する取り組みです。カウンセリングはもちろん器具やシャンプーなど、普段コースで使っているほとんどの製品を1年間無償提供させていただくというもので、2006年2月に開始しました。2021年8月までに「天使の愛 発毛支援コース」を受けられた方は、384名いらっしゃいます。

リーブ21 溝井さん

今西:
プレスリリースには「1年間で200人を限度」とありますね。これは先着順ですか?

溝井:
いえ、先着順というわけではありません。1年にわたるコースですので、まずは面談をさせていただき、ご本人と保護者さまに内容をご説明して、家庭でのケアを含め1年間続けられるという方にコースを受けていただいています。

ご本人や保護者さまはもちろん、店舗のスタッフも一生懸命に取り組んで、みんなで髪を生やしていくプログラムなんです。

今西:
なるほど。そうですよね、毎日の家庭でのケアが大事になってきますものね。

渡辺:
リーブさんは自分の体から生える髪に着目して、JHD&Cはウィッグに着目しているところが大きく異なりますね。

JHD&Cの活動は、ヘアドネーションでウィッグを作るという点で髪を寄付してくださるドナーに対する義務を負っている面がありますので、18歳以下の方なら何回でもお申し込みいただけます。

無償提供ということでどうしても一定期間お待ちいただかなくてはならないんですが、実際に2回目、3回目という方もいらっしゃいます。ウィッグの洗い替え用や、毛先が傷んできますし、やはり成長期ですので頭のサイズも変わってきますから。

なかには、親御さんはウィッグを用意してあげたいけれど、子どもさんご本人は使いたくないとおっしゃるケースもありますし、そういった葛藤は当然あると思います。

子どもたちへのサポートの方法もさまざま(渡辺)

CHECK!

「天使の愛 発毛支援コース」
5~18歳の脱毛症の方を対象に、1年間コースを無料提供する取り組み。
年間合計200名まで。

詳細はこちら

お問い合わせはこちら(メールアプリが開きます)

渡辺:
今、美容の大きなメーカーさんから「サスティナブル」をキーワードにした製品が作られ始めています。

デリシアスエーシーさんはリーブ21さんの他にもいろんな会社の製品を作られていますが、お客さんからの依頼で、サスティナブルを意識して処方するといったことはありますか。

D課長:
サスティナブルという言葉は広がりましたけど、一般の消費者にはまだ響いていないように思いますね。

渡辺:
溝井さんはいかがですか。リーブ21に入られてずっと、今のSDGsのチームなんですか?

溝井:
いえ、私はもともと商品開発部に所属していまして、西島がSDGsチームを作ろうと発案した時に誘われて、兼務という形で入りました。初めはそれがどういうものかもよくわからなかったんですけど、誰も入らへんからやれへんか?っていう感じでした。

渡辺:
じゃあ、たまたま西島さんの元でSDGsチームにも入られたんですね。溝井さんの中で何か変化はありましたか?

溝井:
変わりましたね。以前はそれこそ自分のこと、商品のことだけを考えるという感じだったんですが、これは地球や環境にいいことだろうかという視点でよく調べるようになりました。それをチーム内で定期的に共有する機会も設けています。

環境への意識にも変化が芽生えました(溝井さん)

渡辺:
地球環境への影響といえば、シュリンクとかボトル、キャップの素材って、もっと改善の余地はないのかなって思ってるんですよ。昔みたいにガラスびんならリサイクルできるんですけど。

5年くらい前に、信州大学で毛髪のケラチンからビニールを作る研究をしている方と少しやりとりしたことがあったんです。毛髪から、完全に自然に還るビニールを作れるんだそうです。

だけどコストが高いのと、あとは用途がわからないとおっしゃってて。これが実現すれば画期的だと思うんですよね。

西島:
そうなったら理髪店とか美容室自体が、循環の窓口になりますよね。

渡辺:
そうなんです。もし髪を原料としてできるのなら、長い髪でウィッグを作って、短い髪でビニールを作るって、まさにサスティナブルですし。ヘアドネーションが全然違う意味を持ってきますよね。

今西:
そんなことが実現できたらいいですよね。

CHECK!

サスティナブル
【sustainable】持続可能であるさま。特に、地球環境を保全しつつ持続が可能な産業や開発などについていう。「サステイナブルな社会作り」

引用元:小学館 デジタル大辞泉

毛髪のケラチンからビニールを作る研究
信州大学藤井研究室において独自開発されている、毛髪を原料としたタンパク質フィルム「ケラチンフィルム」のこと。

【参考リンク】信州大学藤井研究室「ケラチンフィルムとは?」

西島:
先ほどのびんの話もそうですが、利便性は少し落ちるけれど環境面には少なからず貢献できると証明されていることがあると思うんです。消費者の方も製品の価値を受け継いで、日常的に使う選択肢を選ぶことができます。

これから先目指すべきところは「ほんまもの」の領域かなと思います。我々も「環境に優しい」というだけじゃなく、次の次元を目指して、その先を評価してくれるところとの連携をこれからも続けていきたいと願っています。

渡辺:
これからの未来は、そういった視点が不可欠になるんだろうなと思います。原料やパッケージについてももちろんそうですし、まだまだできることがありそうですよね。ぜひまた一緒に、様々な挑戦ができれば嬉しいです。

今日はお忙しい中本当にありがとうございました!

(左から)JHD&C渡辺、デリシアスエーシーD課長、リーブ21溝井さん、同 西島さん、JHD&C今西

チャリティコラボレーション-JHD&Cと企業との取組み-
JHD&C×デリシアスエーシー×リーブ21

JHD&Cのヘアドネーション活動と理念に共感した企業の協力を得て、様々なアイディアとかたちでヘアドネーションを支える取り組みがチャリティコラボレーション。

JHD&C×デリシアスエーシー×リーブ21によるコラボレーションは「髪を切らないヘアドネーション」を合言葉に実現しました。ウィッグケアはもちろん、家族みんなで使えるヘアケアとして、頭皮と髪と環境に優しいシャンプー・コンディショナーの開発・製作に携わった3者の取り組みについて、こちらからぜひご覧ください。

JHD&C×デリシアスエーシーの新しい社会貢献のカタチ

JHD&C×デリシアスエーシー×リーブ21の新しい社会貢献のカタチ

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