(4)【夏休みの自由研究 ヘアドネーションQ&A】です。こちらは、(3) 夏休みの自由研究 ヘアドネーションQ&A の続きです。

【よくある質問】

Q:ジャーダックのHPやSNSに書いてあることを自由研究に書いてもいいですか?
A:学校などへの提出用に、HPを印刷することや書き写すことは特に問題ありません。その際は「JHD&CのHPより」と引用元を明記してください。
ただし、インターネットやSNSへのアップロードはお控えください。特にロゴマーク、イラストの無断転載はおやめください。

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Q:ジャーダックのパンフレットはありますか?
A:HPにPDFファイルとして掲載していますので、必要部数を印刷してお使いください。
印刷したものをお送りすることはできません。

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Q:ウィッグを1つでも多く作るために足りないのは、お金?それとも髪の毛?
A:「同時に、どちらも必要」です。
髪の毛が集まらなければお金があってもウィッグを作れませんし、髪の毛だけが集まってもお金がなければウィッグを作れません。

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Q:入試や就活のために「ヘアドネーション証明書」がほしいです
A:証明書は発行していません。髪の毛の寄付や募金、寄付金、チャリティファンディングへのご協力について、ボランティア証明書などの書類、特に提出期日のある書類の発行はお受けできません。ご了承ください。
ヘアドネーションの記念としては「サンキューカード」をダウンロードできます。
お名前や日付などを入力でき、季節限定デザインもありますので、記念として活用される方も多いです。

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Q:私の学校でも出前授業をしてほしいです
A:担任の先生や校長先生とご相談の上、学校を通じてご依頼ください。
出前授業には費用はかかりません。ただし、遠方の場合は交通費をご負担ください。

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Q:ジャーダックのウィッグはどうやって作っているの?
A:詳しくは動画をチェック!事務局で大まかに長さ別に仕分けたあと、海外の工場で髪色や髪質を均一に整える「トリートメント処理」を施し、タイのアデランス工場で職人さんが手作業でウィッグを作ります。
工場では、他の髪の毛とヘアドネーションが混ざらないようにジャーダック専門の部署で作っています。
そのあと、大阪の事務局で検品してレシピエントの元に発送しています。

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Q:1つのウィッグを作るのに何人分のヘアドネーションが必要ですか?
A:仕上がりの長さによりますが、だいたい50人分のヘアドネーションが必要です。
ヘアドネーション一人分の毛束にはさまざまな長さの髪が含まれていて、その中から同じ長さの髪の毛だけをピックアップして使うからです。
ロングヘアのウィッグの場合、100人分のヘアドネーションが必要なこともあります。

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Q:1つのウィッグを作るのにかかる期間は?
A:2年から3年。ヘアドネーションが事務局に到着してからウィッグに生まれ変わるまで、平均2年かかります。
ウィッグはさまざまな工程があり、それぞれに時間がかかるためです。
ロングヘアのウィッグの場合、原料となる50cm以上の髪の毛の寄付も少ないため、さらに時間がかかります。

(1) 夏休みの自由研究 ヘアドネーションQ&Aのリンク参照

(2) 夏休みの自由研究 ヘアドネーションQ&Aのリンク参照

(3) 夏休みの自由研究 ヘアドネーションQ&Aのリンク参照

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[info]JHD&Cからのご案内

(1)夏季休業案内
JHD&C事務局は「 8月10日(土)〜15日(木)まで 」夏季休業をいただきます。
休業中は「髪の毛の受付」「お問い合わせへのご返信」など、事務局業務全般がお休みとなります。
皆さまにはご不便をおかけしますが、なにとぞご理解ご協力のほどよろしくお願いいたします。

(2)ヘアドネーションの送り先(2024年5月13日～)
JHD&C事務局の移転に伴い、ヘアドネーションの送り先が変更となりました。
〒531-0072
大阪府大阪市北区豊崎3-8-18
JHD&C(ジャーダック)事務局

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