自治体による助成一覧
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- 自治体により助成の申請手順が異なります。
ウィッグ購入前の相談が必要な自治体もありますので、必ずご自身で詳細をご確認ください。
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助成内容の記載について
- 情報更新は年1回、6月から行います。
各ページ記載の情報更新日をご確認ください。 - 助成の可否や内容についてのお問い合わせは、各自治体までお願いします。
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- ただし、乳房に関する記載は、単独記載の場合は注釈なく削除し、文中の記載はそのまま残しています。
- JHD&Cによる注釈がある場合は、主に「備考」「その他情報」欄に記載しています。
兵庫県伊丹市の助成内容
都道府県市区町村 | 兵庫県伊丹市(いたみし) |
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助成 | |
名称 | 伊丹市がん患者アピアランスサポート事業 |
URL | https://www.city.itami.lg.jp/SOSIKI/KENKOFUKUSHI/KENKO_SEISAKU/SEZIN_KENKO/24625.html |
申請先 | 伊丹市健康政策課(伊丹市立保健センター)健診・健康づくり担当 |
対象者 | 次の項目すべてに該当する方です。 ・申請日時点で、伊丹市に住所がある。 ・がんと診断され、その治療を受けた、または現に受けている。 ・対象の補正具を、申請期限内に購入した(4.申請期限をご確認ください)。 ・別表に規定する所得の要件を満たす。 ・過去に県内市町から対象補正具の購入費用に対する同様の補助を受けていない。 ≪別表≫ 対象補正具を購入した方:所得の要件(前年(1月~5月の申請にあっては前々年)の所得額) ・未成年の方:対象補正具を購入した方と生計を一にする親権者全員の所得額の合計が400万円未満 ・成年の方 未婚の場合:対象補正具を購入した方の所得額が400万円未満 ・成年の方 既婚の場合:対象補正具を購入した方、及びその配偶者の所得額の合計が400万円未満 (JHD&C注:所得の算出方法はホームページをご確認ください) |
対象品目 | 医療用ウィッグ ・がん治療に伴う脱毛に対応するため、一時的に着用する医療用のもの(装着時に皮膚を保護するネットを含む) ・補正具の付属品、ケア用品(クリーナー、リンス及びブラシ等)、購入のために要した交通費、郵送費などは、対象外です。 |
助成金 | 上限5万円 ・購入金額が補助金額を下回る場合は、購入金額が補助金額となります。 |
個数・回数等の制限 | ・1人1台に限る ・補助回数は、対象者1人につき、医療用ウィッグ、乳房補正具、それぞれ1回限りです。 |
申請に必要な書類 | 1.伊丹市がん患者アピアランスサポート事業補助金交付申請書兼請求書 (振込先の記載欄があります。申請時には振込先口座がわかるものをご持参ください。また、補助対象者と口座名義人が異なる場合には申請書類の提出前に下記のお問い合わせ先までご連絡ください) 2.がん治療に関する説明書や診断書、治療方針計画書など(写し可) (がん治療を受けた又は現に受けていること、及びがん治療に伴う脱毛又は外科的治療等による乳房の変形を証明する書類) 3.対象補正具の購入に係る領収書(原本。確認後、写しをとらせていただきます) (申請者の氏名、購入した年月日、品名、金額、台数の記載のあるもの。これらに加え、医療用ウィッグは医療用であることが、乳房補正具は補正下着又は人工乳房であることが、備考等に記載されているもの) 4.「1.補助をうけることができる方」の別表に記載する所得を証明できる書類(写し可) 5.対象者(対象者が未成年者の場合は、対象者及び生計を一にする親権者全員、対象者が既婚者である場合は、対象者及びその配偶者)の住民票の写し(発行から3か月以内のもので、個人番号の記載がないもの) 備考:4.5.は、市が要件確認のために必要な情報を閲覧することに同意される場合は、提出不要です。 |
申請期限 | ・4月1日から12月31日の間に補助対象補正具を購入した場合→ 購入日の属する年度内(3月31日まで) ・1月1日から3月31日の間に補助対象補正具を購入した場合→ 購入日の翌日から起算して90日を経過した日 |
その他の情報 | 案内(チラシ)、要綱、申請書などをホームページからダウンロードできます。 |
JHD&C更新日 | 2023/03/31 |
本ページは自治体の情報をもとにNPO法人 Japan Hair Donation & Charityが制作しました。