自治体による助成一覧
「自治体による助成一覧」ページご利用にあたってのご注意
- 各都道府県・市区町村(以下「自治体」)よりリンクの掲載及び転載許可を得て掲載しています。
(掲載について回答がない自治体はリンクフリーのページを掲載し、詳細情報は掲載していません) - 本ページに掲載されている情報(文章、画像など)の著作権は引用元の自治体に帰属します。
- 自治体により助成の申請手順が異なります。
ウィッグ購入前の相談が必要な自治体もありますので、必ずご自身で詳細をご確認ください。
助成に関するいかなる損害にもJHD&Cでは責任を負いかねます。
助成内容の記載について
- 情報更新は年1回、6月から行います。
各ページ記載の情報更新日をご確認ください。 - 助成の可否や内容についてのお問い合わせは、各自治体までお願いします。
JHD&Cではお答えいたしかねますので、あらかじめご了承ください。 - 本ページについて、転載、改変、派生著作物の作成はお控えください。
- 誤解をできるだけ避けるため、「転載」を基本とし、文言の追加・削除は可能な限り避ける方針としています。(例:文字下げや過剰な改行の削除、項目は残して内容を全文削除の上(詳細略)と記載、【 】を≪ ≫に変更など)
- ただし、乳房に関する記載は、単独記載の場合は注釈なく削除し、文中の記載はそのまま残しています。
- JHD&Cによる注釈がある場合は、主に「備考」「その他情報」欄に記載しています。
大阪府大阪市の助成内容
都道府県市区町村 | 大阪府大阪市(おおさかし) |
---|---|
助成 | |
名称 | がん患者のアピアランスケア支援事業について |
URL | https://www.city.osaka.lg.jp/kenko/page/0000595552.html |
申請先 | 大阪市健康局 健康推進部 健康づくり課(成人保健グループ) |
対象者 | 次の1~4の要件をすべて満たす方 1.申請時点で大阪市内に在住し、大阪市の住民基本台帳に登録されている方 2.がんと診断され、申請時において治療中又は過去に治療を受けたことがある方 3.がん治療に起因する脱毛又は乳房を切除したことに伴い補整具を令和5年4月1日以降に購入した方 4.過去に本市または他の自治体が実施する補整具購入にかかる同様の助成を受けていない方 |
対象品目 | がん治療に伴う脱毛に対応するために、一時的に装着するウィッグ(装着時に皮膚を保護するネットを含む)又は毛付き帽子。 ※令和5年4月1日以降に購入したものに限ります。 |
助成金 | 次の金額を上限とします。 ウィッグ等 3万円 |
個数・回数等の制限 | 対象者1人につき、1回を限度とします。 |
申請に必要な書類 | ・申請書兼請求書 大阪市がん患者のアピアランスケア支援事業助成金交付申請書兼請求書(様式第1号) なお、患者の方が未成年の場合は、法定代理人が申請者となります。(「被保険者氏名に申請者名が記載された患者の保険証等」をあわせて添付してください。) ・申請者の本人確認書類(写し) 申請時点に大阪市内に住所を有することがわかる書類(運転免許証、健康保険証(両面)、マイナンバーカード、住民票の写しなど) ・がん治療を証明する書類(写し) がん治療に関する説明書や診断書、治療方針計画書など(がん治療を受けた又は現に受けていること及びがん治療に伴う脱毛、又はそれらのおそれが見込まれることを証明する書類に限る。) ・補整具の購入にかかる領収書及びその明細書(原本) 宛名、購入日、購入金額、購入品目、金額の内訳、領収書発行者の名称の記載があるもの。※原本に限る ・振込口座番号が確認できるもの 振込希望先金融機関の通帳又はキャッシュカードの写し |
申請期限 | 対象となる補整具を購入した翌日から、1年以内 |
その他の情報 | ・申請書等をホームページからダウンロードできます。 |
JHD&C更新日 | 2023/04/28 |
本ページは自治体の情報をもとにNPO法人 Japan Hair Donation & Charityが制作しました。